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笹子トンネル、犠牲者9人… 道内のトンネルは? 

笹子トンネル崩落事故から丸1日が経過しました。
懸命な救出作業が行なわれましたが、犠牲者9人を出す、最悪な形となってしまいました。

NEXCO中日本によれば、今回の天井板落下は、天井板をつりさげる「つり金具」をトンネル壁に固定するボルトが抜け落ちていたためだということです。
何故抜け落ちたのかについては、経年劣化などによると考えられているそうです。

9月に点検を行ったということですが、その時はボルトの緩みの確認は「目視」で行っていたということでした。
はたして、目視だけで緩みを確認することができるのでしょうか。
何となく、点検の甘さが見えてきます。

今回崩落した笹子トンネルと同様の「つり天井式トンネル」は、全国に20か所程度あるのだそうです。
今日から、早速同様のつり天井式トンネルの緊急点検が行われました。

さて、北海道には、この「つり天井式トンネル」はあるのでしょうか。
北海道開発局などの調べによれば、北海道内には、笹子トンネルと同様の「つり天井式トンネル」は無いのだそうです。
ただ、笹子トンネルのような建設から35年以上経過しているトンネルは数十箇所あり、それらのトンネルに対し緊急点検を行う予定があるのだそうです。

今回の笹子トンネル崩落事故、今後の道路メンテナンスのあり方について考えさせる事故になったと思います。

北海道では、1996年2月に古平町の豊浜トンネル崩落により20名の犠牲者を、1997年8月には島牧村の第2白糸トンネルでは、犠牲者は出ませんでしたが、大規模な崩落事故が起こりました。
豊浜トンネル崩落事故では、事故前から崩落の危険性について指摘されていおり、事実、何度か付近で小規模な崩落も起きていました。にもかかわらず、特に対策を行わなず、結果として崩落事故を起こし、当時の開発局はかなりの責任を負わされました。

しかし、これらの事故を契機に、北海道の道路トンネルは一気に改良され、安全なものに付け替えられました。
その結果、北海道内ではこれまでの15年間、1度も崩落事故を起こしてきませんでした。これらは事故の教訓が生かされた証拠でしょう。

先程も言いました通り、今回の事故で道路メンテナンスのあり方について考えさせられました。
ボルトの緩みは目視だったということは、かなりの問題ではないのかなと思います。
「大丈夫だろう」ではなく、「危ないかもしれない」という意識を常に持ってメンテナンスを行い、少しでも異常な点(亀裂が入っている…など)があれば、詳しく検査をする必要があるのではないのかなと思います。

古いトンネルなどは、早急に点検を行い、同じような事故は起きないようにしたいですね。


最後に…
どうでも良い話ですが、昨日のブログ訪問者が1054名ということで、驚いています。
なんでかなと思い、アクセス解析で調べたところ、多くの方が「豊浜トンネル」のキーワードで来られておりました。
やはり、今回の崩落事故で、豊浜トンネルを思い出された方が多かったんですね。

このアクセス急増で、ブログ高校生ランキングで14384人中3位、日記全体ランキングで378302人中55位と、とんでもない記録になっています。
ブログにご訪問いただいた皆様、ありがとうございます!
ブログの帰りに、どうぞ、メインの  「北海道自転車・道路探索」  へお立ち寄りください!

こちらです。

よろしくお願いいたします。

高校生らしからぬ真面目なお話でしたが、本当にこの崩落事故で失われたものは大きいです。
道路管理者には、今以上に精度の高い点検をお願いしたいと思います。
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