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炭鉱の街 大夕張 ②

鹿島小学校へ向かいます。

大夕張に住んだことのない、単に興味があって…
という理由でこのような記事をつくることは、もしかすると大夕張が故郷の方々にとっては、とても迷惑に感じるかもしれません。
しかし、私はこの大夕張が炭鉱町で2万人の人が住んでいたと知ったとき、強い感動を覚えたのです。
私が炭鉱遺産に興味を抱くようになったのも、この大夕張がきっかけでした。

大夕張12

 太古の森をきりひらき
 うもるる宝かえさんと
 力よほまれよ血のひびき
 きたわんかいな
 ああ 大夕張 

鹿島小学校の校歌です。

鹿島小学校は平成8年3月に閉校となりました。卒業生9,237名という数字を見ても、かつての鹿島の賑わいを推測できます。

大夕張13
大木。
木の枝には、黄色いハンカチがかかっており、それには
「おかえりなさい 幸福の街 大夕張」
と書かれてありました。

小学校碑の後ろにはボックスが置いてあり、中には想い出ノートが入っていました。
大夕張で育った方々の想いが書かれていました。

ここで暮らしていた2万人。
きっと大夕張に強い思い入れがあるでしょう。
大夕張で過ごした日々は一生の思い出になっているのではないのでしょうか。

私がここを訪れたとき、ずっと思っていたことがあります。
 「大夕張の人は、自分の故郷が無くなってしまうことをどのように思うのだろう…」

悲しいのか、寂しいのか…
それとも、大夕張はいつも心の中にあるから、ちっとも寂しくないのか…

今年度に新道が開通するため、もしかするとこの地を訪れることができるのは今年が最後かもしれません。

大夕張14

夕張岳が綺麗に見えていました。
みんな、この山に見守られながら、旅立っていったのですね。

大夕張15

鹿島を午前9時に出発しました。
国道沿いからは、三弦橋を見ることができます。
大夕張森林鉄道の橋梁です。世界的に見ても大変貴重な土木遺産です。
しかし、この橋もダム完成後は沈んでしまいます。
私としては、ぜひとも保存してほしいものですが、厳しいのでしょうね。価値ある遺産なのに…

このアングルからの三弦橋も美しいですが、道道136号からはもっと上からのアングルで三弦橋を見ることができるようで、南部から道道136号に入りましたが、ダム工事のため通行止め…

しかし、まだ1つ行くことができる方法があります。
夕張市楓からルベシップ林道に入るという方法です。後程、行ってみることにします。

大夕張16

シューパロトンネルを抜け少し進むと、南部の市街地に入ります。
南大夕張とも呼ばれ、現在も人口があります。
ここもかつては大夕張鉄道が通っており、南大夕張駅などがありました。

現在、この南大夕張駅跡地に、大夕張鉄道の車両が保存されています。
大夕張17
これは、三菱大夕張鉄道保存会によって維持されています。
北海道遺産にも登録されています、

大夕張18
車両内にも入ることができます。
座って目をつぶれば…
蘇って来ませんか?汽車で出掛けた昔の思い出が…
この汽車の中の匂い…懐かしい匂いかもしれません。(残念ながら私は現代っ子なもんでよく分からんのです)


さて、2日にわたり大夕張について書いてきました。
大夕張の方々の「想い」を感じ取ることもできました。

新道は今年の秋ごろに付け替えられるようです。
大夕張に訪問できるのも残りわずかです。
大夕張の皆さん、故郷にお帰りになってみてはいかがですか?

今回は父と大夕張へ行って来ました。
父も最後にもう一度行っておきたいと思っているようなので、秋に最後の大夕張、行ってきたいです。

あと、7月31日に夕鉄旅行センター主催の「夕張の廃線跡バスツアー」が行われるようです。
この南大夕張駅にある車両の他に、大夕張の炭鉱坑口、明石町駅跡などを見学するようです。
ただ、現在の時点で予約が埋まってしまっているようです。大人気ですね。

次回は、大夕張以外について、記事を書いていきたいと思います。
どうぞお楽しみに。

また、サイトの更新も、できるだけ近いうちに行いたいと考えています。
よろしくお願いします。
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炭鉱の街 大夕張 ①

空知管内、夕張市。
かつては炭鉱で栄えた町。
炭鉱の閉山後は観光に力を入れましたが、結果的に財政難に苦しむことになってしまいました。

そんな夕張市街地から芦別方面へ20㎞。夕張川上流部に位置する街、「大夕張」。
大夕張2

昨日の記事に詳細は書きましたが、もう一度書いておこうと思います。

大夕張(鹿島)は、炭鉱で栄えていた時代、人口2万人の人で賑わっていた町です。
町内にはスーパーや銀行、映画館などもありました。
ところが、大夕張の炭鉱が閉山となると人口は減少。さらに、シューパロダム建設ということが決定し、鹿島周辺は水没することに。そうなると住民は、他の場所へ移住することになってしまいました。
その結果、現在は完全に人口はゼロ。
住宅やスーパー、学校など、建物も全て解体されてしまい、残っているものは道路と電柱のみ。

そんな大夕張に、6月26日(日)に行って来ました。
私は大夕張(鹿島)で育ったわけではありませんから、詳しいことは分かりません。
ですが、現在の大夕張の状況をお伝えできればと思っております。
また、大夕張と鹿島、二つの地名が出てきたと思いますが、大夕張は街の名前で、鹿島は字名となります。
大夕張は、ダムに沈むとされる鹿島地区、現在も人口のある南部地区の2つに大きく分けることができます。
それでは、どうぞご覧下さい。



6月26日(日)
予定ではキャンプに行く予定でしたが、気温が低いので別の日にし、この日は夕張へ行くことにしました。
5時30分、出発。
ところが札幌の市街はほとんどの信号にひっかかり、相当な時間がかかってしまいました。
大夕張に到着したのは、午前7時25分。
国道452号は、南部に入るとダム工事関連の車両がたくさん走っており、付替え道路の橋げたも並んでいました。
この付替え道路は今年度開通予定であるため、鹿島へ行くことができるのは今年が最後となります。

鹿島地区に入り、最初に見えてくるのは「白銀橋」です。
大夕張3
白銀橋は、奥鹿島へ繋がる橋だったようで、昭和43年まで吊り橋でした。
しかし、吊り橋が落ちてしまい、その後に今の橋になったということです。
大夕張4
この橋は、登山道へ向かう道につながっている為、現在も現役で使われています。
しかし、ダム完成後はやはりこの橋も沈む運命にあります。

それでは国道に戻り、鹿島中心部へ向かいましょう。
途中、国道沿いに旭沢橋梁という大夕張鉄道の遺構を見ることができます。

鹿島地区中心部に入ると、完全にダムの工事現場となっていました。
鹿島市街に入る細い道は、関係者以外の進入は出来なくなっていました。
唯一入ることができたのは、鹿島千年町の1本道のみでありました。

大夕張5

残念ながら私は大夕張に住んでいたことが無い為、この通りに何があったかは分かりませんが、三吉神社という神社があったようです。
今となっては電柱と道路しかありませんが、かつてここは千年町の市街であり、多くの家々が立ち並んでいたのです。

さらに奥へ入っていくと、常盤町へ入ります。
常盤町へは、「鹿島橋」を渡ります。
大夕張6
昭和36年竣工の橋となっています。

鹿島橋の先の路は、水たまりになっていました。
大夕張7

さらに進むと、開けた場所へ到着しました。
大夕張8
ここは鹿島中学校のあったところのようです。(詳しいことは分かりません)
今はここにルピナスの花が咲いておりました。

大夕張9

大夕張10

大夕張11

次回は、鹿島小学校へ向かいます。

大夕張へ行って来ました

みなさんは大夕張をご存知でしょうか。
「夕張は知ってるけど大夕張は知らんなあ」
という方がほとんどかもしれません。

大夕張は、夕張川の上流にある炭鉱の町。
鹿島とも呼ばれ、炭鉱の栄えた時期は人口2万人という大きな町でした。
スーパーや銀行、郵便局はもちろんのこと、映画館などの娯楽施設もあったということです。
大夕張鉄道も、清水沢~大夕張間を結んでおりました。
しかし、1973年大夕張炭鉱、1990年南大夕張炭鉱が閉山となって以降、人口は減少。
さらに、夕張シューパロダム建設が始まり、ダム完成後は大夕張一帯は水没してしまうため住民はほかの地域へ移転を余儀なくされ、現在、完全に人口がゼロとなってしまいました。

数年前までは少しの建物が残っておりましたが、今は完全に解体されてしまっています。

実は私、大夕張には去年の10月に行っていました。
その時「ここにかつては2万人の人が住んでいたのか…」と感慨にふけっていました。

大夕張1
これは、大夕張の鹿島千年町の写真です。
窓の外は道路1本と電柱だけ。しかし、ナビの画面を見てみて下さい。
見づらいかもしれませんが、家々が立ち並んでいることが分かるのではないかと思います。
つまり、以前この辺りは住宅街であり、神社などもあったのです。

この大夕張は、国道452号を夕張から芦別方面へ20㎞進むと突如現れます。
何も知らなければ普通に通り過ぎてしまいますが、このことを知っていればきっと
「ここに昔は人が住んでいたんだなあ」と感動しながら走ることができるでしょう。

子どものとき、大夕張で育った方々は、自分の育った町がダムの底に沈むことをどのように感じているのでしょうか。
自分の育った家、自分の通った学校、友達と遊んだ公園、汗水流して働いた炭鉱、旅行で乗った大夕張鉄道…
全てが無くなった現在の「大夕張」。
しかし、そんな大夕張に今でも多くの元住民が訪れていました。


明日(もしかしたら明後日になるかも)は、本日撮影してきた写真を交えながら、現在の大夕張やシューパロ湖周辺をご紹介したいと思います。

乞うご期待!!

20000アクセス達成&遠足

先日、当サイトのアクセス数20000を達成いたしました。
これも、皆様のおかげでございます。ありがとうございます。
これからも、北海道自転車・道路探索をよろしくお願いします。

さて、今日は高校の遠足がありました。
写真を撮りたかったのですが、カメラは持っていかなかったため撮れませんでした。

場所は、支笏湖のモラップキャンプ場です。
支笏湖が目の前のキャンプ場で、シーズンともなればテントで埋め尽くされます。
遠足は私服OKなのです。
今日は天気が良く、気温も高く、炊事遠足日和でしょうか。
バスで2時間掛けていきました。
自転車道路探索3ヶ月計画で行くであろう「札幌支笏湖自転車道路」。全線が国道453号に沿っているのですが、やはり峠を越えるためにかなりの勾配があったように感じます。

モラップキャンプ場に着くとすぐに、自炊が始まりました。
我々の班は焼きそばでした。麺や肉、野菜などは別の人が用意し、僕は炊事道具の用意でした。
いつもキャンプに持っていく火おこし機。ハンドルを回すと風を送ることができる優れもの。一か所に集中して送風できるため、火を起こすのが楽なのです。
炊事遠足に持っていく人はあまりいないようで(持ってる人自体が少ないのかな)、みんな物珍しそうです。
何かと役に立ち、他の班にも貸したりしました。ちょっとうれしい。

完成した焼きそば。油を大量にひいたり、粉ソースが固まっていて食べると「ガリッ」と言ったり、灰が入っていたりしますが、これが炊事の醍醐味。
肉の用意がとてもよく、楽しめました。最後は焼きマシュマロを…

ただ、滞在時間があまりなく、遊んでる時間が少ししかなく、ちょっと物足りない気もします。
とは言っても、なかなか楽しめたので良しとしましょう。

来月は学祭、10月には見学旅行と、行事の多い2年。忙しいですね。

自転車道路探索 三ヶ月計画 ①

先日お話しした「自転車道路探索 三ヶ月計画」ですが、本日から始動です。
7月~9月の予定でしたが、6月~8月に変更しました。もしかすると、9月にはみ出すかもしれませんが。

さて、今日は札幌のサイクリングロードの情報源となるであろう「さっぽろサイクリングマップ」を調達するために、北区太平にあるトライアル篠路店内の「いいべさっぽろ」という、インフォメーションセンターへ行って来ました。
特産品も置いてあるのですが、レストランのような飲食コーナーもありました。
パンフレットなどが並んでいましたので、そこを探します。
札幌だけでなく、石狩江別、小樽などのパンフレットもおいてありました。

さて、肝心のサイクリングマップ。
一列ずつ、丁寧に見たのですが…

ない…

札幌市のホームページには「いいべ」に置いてあるって書いてあったのですが…
それとも、店員さんに言わないと出してもらえないのでしょうか?
とはいっても、店員さんみたいな人、飲食コーナーの人しかおらず、まさかあの人に聞いたところでサイクリングマップが出てくるようにも思えなかったので、聞きませんでした。(聞くべきだったか?)

サイクリングマップは断念。
他にも、北区役所、土木センター、札幌駅、地下鉄大通駅の観光センターにもあるようです。後日、他の所で探すことにします。

話は変わりますが、トライアル正面にあるホーマックは、今日YOSAKOIソーラン祭りの会場となっており、賑わっておりました。
昨日は、STVで大通から生中継で放送をしておりましたが、福島などの被災地域からの参加もあったようです。
どのチームも素晴らしい演舞でした。
また、昨日はあの東日本大震災から3ヶ月ということで、午後2時46分に黙とうがささげられました。
今年で20回目となったYOSAKOIソーラン祭りですが、いまだかつて会場全体で黙祷を捧げることはありませんでした。
これまでの死者は1万5千人を超え、行方不明者も8千人です。
未だ避難している方も9万人程度で、大変な被害であったことが分かります。
一刻も早い復興を心よりお祈りいたします。

今日の夕方からはYOSAKOIソーラン祭りのファイナル審査があります。多くの方が会場に行かれるのではないでしょうか。
テレビも、TVhで午後7時54分から生中継されるようです。

さて、話を戻します。
サイクリングマップは手に入らなかったのですが、先週、上海問屋さんで販売されている「自転車カメラスタンド」。
世の中うまい具合にできてるもので、ちゃーんとこういうものが売ってるんですよね。
価格は送料込で899円。アマゾンで購入しました。安いですね。
もっと高いのは7000円程度するものもありました。絶対そちらの方が耐久性はばっちりなのでしょうが、さすがにそこまでは出せないので。
カメラスタンド
ベルトで固定する、簡単操作。
カメラの固定も、通常の三脚と一緒で、ねじを回すだけです。
ただ、カメラを固定する際、カメラ自体を回す必要があり、少し面倒かも。

設置完了。
こうなると、試しに撮影してみたくなるものです。
ということで、屯田にある、「屯田みずほ通り」のサイクリングロードを早速撮影してきました。
確認テストもできるし、12路線中の1路線を、これでレポートしてしまうのですがら、一石二鳥。
みずほ通り

路面状態があまり良く無い為、かなり振動が大きいのですが、撮影には特に問題ありませんでした。
スタンドも、ゆるくなったり折れたりせず、まったく問題ありません。
画像も、かなり良いのではないでしょうか。
この画像撮影時は、時速15km/h程度だったと思います。

しかし1つ欠点を言うと、まあ仕方ないことですが、ハンドル部に装着している為、カーブ時などにハンドルを曲げると、画像が斜めになってしまいます。当たり前といえば当たり前ですが。
でも、これはどうしようもありません。
撮影時には十分注意したいと思いますが、斜めになってしまう画像も、レポート中数枚存在することになってしまうと思います。
その際はご了承ください。フォトショップでできるだけ補正するつもりではありますが。

ということで、レポートの写真撮影が少し楽になりました。今までは撮影するときはそのたびに自転車を停めていましたからね。

現在更新中の道道制覇第18回目。この更新が終わったら、試しにこの「屯田みずほ通」のレポートを掲載したいと思います。
もしかすると、道道レポートと前後するかもしれませんが、今月中には掲載したいと思います。
よろしくお願いします。


自転車道路探索 三ヶ月計画

中間考査が昨日全て終わり、解放感に浸っているところです。

さて、以前このブログ内でも書いたと思いますが、自転車道路探索のレポート数がかなり少ない。
現在の時点で、探索した自転車道の数は、1路線。支笏湖公園自転車道線のみとなっています。
「これはいかん。」
ということで、このようなものを計画しました。

DSCF0495.jpg

「自転車道路探索レポート 三ヶ月計画」

札幌市内の自転車道・サイクリングロードを、7月~9月の3か月間で全て探索しようというもの。
札幌市内のサイクリングロードは、計12路線あります。
大規模自転車道であるのは、3路線。そのほかは札幌市のサイクリングロードです。
中には、札幌~支笏湖間の札幌支笏湖自転車道路という、峠越ありのサイクリングロードもあります。

一応、計画では7月からとなっていますが、もしかすると、明日、早速行ってくるかもしれません。

是非、ご期待ください!

プロフィール

yu1148

Author:yu1148
北海道と道路と自転車好きのyu1148のブログ。「北海道路」

メインのサイト「北海道自転車・道路探索」こちらです。
http://douro21.web.fc2.com/

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